【2020/12/17】
◆第9回高知周産期こころの研究会 2021年1月31日(日)ZOOMオンラインセミナーが開催されます。
『いま、子を産み、育てると言うこと』
【2020/9/15】
◆【健やか親子21】推進協議会所属団体の セミナー等のご案内 を掲載しました。
【2019/12/10】
◆第4回日本周産期精神保健研究会
HPを開設しました。https://2020pmh.net/
日時:2020年10月31日~11月1日
会場:聖路加国際大学
会長:山中美智子先生(聖路加国際病院女性総合診療部)
周産期・新生児医療の場で、こころのケア・サポートの重要性が認められています。成長・発達し、常に変化していく赤ちゃんと家族の関係性を重視し、赤ちゃんと家族をはじめ周産期に関わるすべての人のこころの健康を支えることが、周産期精神保健です。特に、母子がMFICUやNICUに入院する場合は、問題のある家族だけではなく、すべての赤ちゃんと家族がこころのケアを必要とします。
今、周産期・新生児医療の場には、こころのケア・サポートという側面から見てさまざまな課題があります。こころのケア・サポートは、医師・看護師に加えて
臨床心理士等多職種のスタッフによる連携の上にこそ成り立つものです。
このたび、周産期・新生児医療の場に携わるさまざまな職種の人々が集い、いかに赤ちゃんと家族のこころをケア・サポートしていけるかを考える機会をつくりたいと、「日本周産期精神保健研究会」を設立いたしました。