【2022/2/10】
◆第11回高知周産期こころの研究会 開催のご案内
【開催日】 2022年3月13日(日) 10:00~12:00
【開催方法】ハイブリッド開催
【テーマ】 人工死産のケアからその後のフォロー
【世話人】 高知医療センター 産科 永井立平理事
【参加費】 無料
【申し込み】ポスターをご確認ください
【2021/10/7】
◆第6回近畿周産期精神保健研究会 開催のご案内
会期:2022年2月26日(土)10:00~16:30
2022年2月27日(日)9:30~16:20
形式:Web開催(ライブ配信)
会長:遠藤 誠之(大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻 教授)
テーマ:「改めて多職種で考えよう 母と子と家族の心に届く支援」
参加申込サイト(準備中)
https://kspmh-osaka.peatix.com(参加お申込み受付開始:11月1日予定)
【2021/6/4】
『第4回日本周産期精神保健研究会』
大会テーマ:「子(個)をはぐくむ多様な家族への支援」
開催日時:2021年10月30日(土)Web開催(ライブ配信・オンデマンド)
【2021/4/13】
◆ニュースレター をご覧いただけます。
【2020/9/15】
◆【健やか親子21】推進協議会所属団体の セミナー等のご案内 を掲載しました。
周産期・新生児医療の場で、こころのケア・サポートの重要性が認められています。成長・発達し、常に変化していく赤ちゃんと家族の関係性を重視し、赤ちゃんと家族をはじめ周産期に関わるすべての人のこころの健康を支えることが、周産期精神保健です。特に、母子がMFICUやNICUに入院する場合は、問題のある家族だけではなく、すべての赤ちゃんと家族がこころのケアを必要とします。
今、周産期・新生児医療の場には、こころのケア・サポートという側面から見てさまざまな課題があります。こころのケア・サポートは、医師・看護師に加えて
臨床心理士等多職種のスタッフによる連携の上にこそ成り立つものです。
このたび、周産期・新生児医療の場に携わるさまざまな職種の人々が集い、いかに赤ちゃんと家族のこころをケア・サポートしていけるかを考える機会をつくりたいと、「日本周産期精神保健研究会」を設立いたしました。