お知らせ

第12回地方セミナー in 名古屋 開催のご案内

 会期: 2024年3月3日(日) 13:00~16:30

 テーマ::家族と支援者におけるパートナーシップ ―家族が家族になるために―

 会場:ウインクあいち 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38

 世話人: 山田恭聖(愛知医科大学病院周産期母子医療センター)

 参加費: 4000円

 申し込み:お申込みは こちら (こくちーずの画面が開きます)

 本セミナーは2020年3月に開催予定でしたが、コロナの影響で急遽取りやめとなり4年越しでの開催となります。コロナ禍において面会制限などが強化され、産科では立会い出産や里帰りなどが困難に、NICUではご家族があかちゃんに会うことができなくなるなど、当たり前に家族が家族になるということについて、とても考えさせられる3年間でした。
 今回は、そのコロナ禍での経験を踏まえ、ファミリーセンタードケアの第一人者である斎藤朋子先生をお招き「胎児期から始まるファミリーセンタードケア~集中治療と家族支援の両立を目指した周産期医療〜」というテーマでご講演いただきます。
 また、グループワークでは、「家族が参加する回診」をテーマに、家族会の皆様にご協力をいただき、小グループで、家族の方も一緒に考えていく時間を、参加者の皆様に体験していただけるよう企画いたしました。ご家族の方がどのようにその場を体験しているのかをうかがえる貴重な機会となると思います。
(地方セミナー in 名古屋 世話人より)
第12回地方セミナー.pdf
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第8回近畿周産期精神保健研究会 開催のご案内

会期:2024年2月23日(金・祝)周産期こころのケア研修・ワールドカフェ (現地のみ、定員120名)

   2024年2月24日(土)特別講演・パネルディスカッション・一般演題  (現地+WEB開催)

テーマ:『親になるとは』

会長:宮川 祐三子(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪母子医療センター 看護部長)

詳細はホームページをご覧ください https://kspmh.net/kspmh.html

 

第8回近畿周産期精神保健研究会.pdf
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【2022/12/26】

第12回高知周産期こころの研究会 開催のご案内

 会期: 2023年2月12日(日) 9:00~12:00

 形式:Webと現地のハイブリット開催

 講演:1、胎児期からの緩和ケアの実践

    2、いのちの理由~赤ちゃんのACP(人生会議)を考える~

 世話人: 高知大学医学部産科婦人科  永井立平理事 

 参加費: 無料

 申し込み:添付のポスターをご確認ください

第12回 高知周産期こころの研究会 ポスター.pdf
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【2022/12/26】

第7回近畿周産期精神保健研究会 開催のご案内
 会期:2023年2月18日(土)13:00~16:30
    2023年2月19日(日)9:30~16:30
 形式:Web開催(ライブ配信)
 会長:豊 奈々絵(淀川キリスト教病院 小児科部長 周産期母子医療センター長)
 テーマ:「VUCA時代のメンタルヘルス~予測困難な時代に私たちが今できることは」
 参加申込み等はWebでご確認ください: https://kspmh.net/kspmh.html

 

◆第3回近畿周産期こころのケア研修会 開催のご案内
 *第7回近畿周産期精神保健研究会(別途申し込みが必要)に参加し、
  本研修会に最後まで参加いただける方に限らせていただきます。
 会期:2023年2月18日(土)10:00~12:00
 形式:Web開催(Zoom)
 参加申込み等はWebでご確認ください: https://kspmh.net/kokoro.html 
第3回近畿周産期こころのケア研修会.pdf
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【2022/12/2】

橋本洋子先生ミニレクチャー 配信のご案内

 

令和4年度総会時に橋本洋子副理事長のミニレクチャーを開催しました。

タイトル:「周産期精神保健の意味と意義」

 

オンデマンド配信をさせていただきます。

研究会会員外で視聴をご希望の方は、会員から推薦をいただいたうえで

ご所属・お名前を明記の上、事務局までご連絡ください。
pmhjimukyoku@gmail.com

【2022/3/25】

ニュースレター をご覧いただけます。

【2021/6/4】 

 『第4回日本周産期精神保健研究会』

 大会テーマ:「子(個)をはぐくむ多様な家族への支援」

 開催日時:2021年10月30日(土)Web開催(ライブ配信・オンデマンド)

 大会URL:https://supportoffice.jp/2020pmh/index.html

4th_JAPMH_20210306.pdf
PDFファイル 1.1 MB

【2021/4/20】

「健やか親子21」のHPに本研究会の活動紹介が掲載されました。

 ▼「推進協議会紹介」ページ

  http://sukoyaka21.jp/kyougikai_list

【2020/9/15】

◆【健やか親子21】推進協議会所属団体の セミナー等のご案内 を掲載しました。

日本周産期精神保健研究会について

  周産期・新生児医療の場で、こころのケア・サポートの重要性が認められています。成長・発達し、常に変化していく赤ちゃんと家族の関係性を重視し、赤ちゃんと家族をはじめ周産期に関わるすべての人のこころの健康を支えることが、周産期精神保健です。特に、母子がMFICUやNICUに入院する場合は、問題のある家族だけではなく、すべての赤ちゃんと家族がこころのケアを必要とします。

 今、周産期・新生児医療の場には、こころのケア・サポートという側面から見てさまざまな課題があります。こころのケア・サポートは、医師・看護師に加えて

臨床心理士等多職種のスタッフによる連携の上にこそ成り立つものです。

 このたび、周産期・新生児医療の場に携わるさまざまな職種の人々が集い、いかに赤ちゃんと家族のこころをケア・サポートしていけるかを考える機会をつくりたいと、「日本周産期精神保健研究会」を設立いたしました。

周産期精神保健研究会キックオフの集いがNeonatal Careに掲載されました。

  Neonatal Care (2010年第23巻2号-通巻301号)
  Neonatal Care (2010年第23巻2号-通巻301号)
Neonatal Care kick off.jpg
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